XaviX パワーキッズJr(カートリッジ)

「XaviX(ザビックス) パワーキッズJr(カートリッジ)」は、TVフィットネス機器 XaviX(ザビックス) パワーキッズJr用のシステムカートリッジです。

トレーニングメニュー
・オンリーワンJr.1人用のウォームアップメニューです。
ステップセンサの上でランニングをしながら、画面に現れる3枚のカードの中から色や形や数等の種類の異なるカードを見分けて突破していきます。
コースの途中には、障害物が出現し、タイミングよく左右によけるか、ジャンプをして飛び越える必要があるため、全身運動にもつながります。

モニタリング
・プランニング能力や行動選択能力を高めます。
・スピード4最初に表示されたターゲットカードを覚えた後、画面上の4箇所の穴から次々と現れるカードと記憶したターゲットカードを比較、判断し、異なる内容の時にステップセンサを使って反応します。
問題に答えていくうちに、徐々に表示時間が短くなり、すばやい反応が求められます。
行動選択能力、抑制力やモニタリング能力とともに短期記憶力を鍛えます。
・カウントお子様同士や親子一緒に2人で協力しながら行うトレーニングです。
初めに表示されたターゲットカードを覚えた後、次々と表示されるカードの中で、何回ターゲットカードが現れたのかステップセンサを使って答えます。
短期記憶力や妨害排除、行動選択能力、プランニング能力を鍛えます。

その他のメニュー
・カレンダー日々のトレーニングの状況をカレンダー表示で確認しながら、モチベーションを維持します。
トレーニングを行った日にはシールが貼られ、過去3ヶ月間の成果の確認が可能です。
シールのデザインは毎月変わり、トレーニングでパーフェクトを達成した日にはスペシャルシールが登場。
皆勤賞の時には、月の終わりにスペシャルメッセージが表示されます。
背景も季節に合わせて変り、お子様のやる気を維持するための演出を施しています。

・ぶんせきグラフトレーニングの結果に基づき、情報を一時的に記憶する「短期記憶」、必要な情報を選択する「入力選択」、必要でない情報を排除する「妨害排除」、情報を組み合わせ、評価する「モニタリング」、行動を計画する「プランニング」、計画や条件に従って行動をコントロールする「行動選択」の6つの観点から能力分析します。
お子様の能力をバランスよくトレーニングする指標となります。

システムカートリッジ
CPU：SuperXaviX n-plusメモリ：128Mbit/MASKROM、64kbit/EEPROMその他：RTC(リアルタイムクロックIC)